2020-04-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
当然、安倍総理も施政方針の中で、この数年、公債費をどんどん減らしていると、実は特会というか補正予算で増やしているわけですからそんなことはなかったんですが、一般会計上は減らしてきたと。しかし、この減らしてきた理由の中にも、こうして特会から借りた金なんかは計上されていないわけですね。公債費の中の枠に入っていないわけです。ある意味では隠れ借金になっていくわけですね。
当然、安倍総理も施政方針の中で、この数年、公債費をどんどん減らしていると、実は特会というか補正予算で増やしているわけですからそんなことはなかったんですが、一般会計上は減らしてきたと。しかし、この減らしてきた理由の中にも、こうして特会から借りた金なんかは計上されていないわけですね。公債費の中の枠に入っていないわけです。ある意味では隠れ借金になっていくわけですね。
リーマン・ショックの次の年の税収が三十七兆まで落ち込んだということは、麻生内閣でも大変経済対策等をやられましたけれども、その土台がそこまで落ちていて、一般会計上はどうしても九十兆円近い予算を組まざるを得なかった、そのギャップというのはやはり非常に大きいものがあったと思います。
しかし、一般会計上は除かれちゃうんですね、二・六兆円。実際には二・六兆円を払っているにもかかわらず、一般会計からは消えている、これはおかしくありませんかね。 実は、なぜそういうふうになっているか。
これは社会保障関係も二千二百億円ずつ減額していただいているということ、そういうことも考えて、一般会計上はこの歳出削減を図っていく基本方針は変わらない。その代わり、その国々の状況に応じて、円借款とか、あるいは集中的に行うとか、いろいろ工夫をしながら対応していくことが大事であるというふうに思います。
そこまでになりますと、一般会計上つじつまは合っておりますけれども、事実上破綻状態に近いのではないかという気がいたします。 そうした状況が本当に起きているのかどうか、増田大臣に伺いたいと思います。
平成五年二月十六日(火曜日) ————————————— 平成五年二月十六日 正午 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律 案(内閣提出)及び平成五年度における一般会 計承継債務等の償還の特例等に関する法律案 (内閣提出)の趣旨説明及び質疑 午後零時二分開議
昭和六十二年度及び昭和六十三年度の一般会 計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税 収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決 算書につき、左のごとく議決すべきものと議決 する。
————————————— 昭和五十五年度の水田利用再編奨励補助金に ついての所得税及び法人税の臨時特例に関 する法律案(大蔵委員長提出) 農業共済再保険特別会計における農作物共 済、畑作物共済及び果樹共済に係る再保険 金の支払財源の不足に充てるための一般会 計からする繰入金等に関する法律案(内閣 提出)
第九十回国会、内閣提出) 日程第二 税理士法の一部を改正する法律案 (第九十回国会、内閣提出) 日程第三 昭和五十四年度の水田利用再編奨励 補助金についての所得税及び法人税の臨時特 例に関する法律案(大蔵委員長提出) 日程第四 農業共済再保険特別会計における果 樹共済に係る再保険金及び漁船再保険及漁業 共済保険特別会計における漁業共済に係る保 険金の支払財源の不足に充てるための一般会
日程第一 昭和五十四年度一般会一計予算 日程第二 昭和五十四年度特別会計予算 日程第三 昭和五十四年度政府関係機関予算 以上三案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。予算委員長町村金五君。 ————————————— 〔町村金五君登壇、拍手〕
消防庁長官 林 忠雄君 ――――― 会計検査院長 佐藤 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 参考人 日本銀行総裁 森永貞一郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○昭和五十二年度一般会補計正予算
この法律案は、従来一般会討で行なってまいりました国立療養所の経理を、新たに国立病院特別会計において行なうこととするものであります。
昭和四十三年度一般会計算予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。 質議に入ります前に一言申し上げます。 本日は、多数の方々が質疑を予定されておりますので、議事進行の円滑をはかるため、質疑の持ち時間は、本務員は一時間、兼務員もしくは交代で本務員となられた方は三十分にとどめていただきたいと存じます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
一般会 計は四兆九千五百九億一千万、それから石炭対策 特別会計の新設に伴う一般会計から当特別会計へ の繰り入れ額は四百七十五億、合わせて四兆九千 九百八十四億、あと十六億で五兆円を突破すると いうところで、まあ五兆円以内におさめようとい う予算編成技術、また国民に対するいろいろな思 惑が手伝ったのかどうか知りませんが、こういう 予算の程度におさめたというのは、そのはね返り が石炭対策の面にも如実に出
立てなければならぬ、それについては、い ま見込まれる財源では困難だという点があろうと 思いますので、そういう意味で、当面必要なもの は、この財源が不足する場合は一般会計から出し てもいい、それはもうこの財源だけで縛らないと いうかわりに、これが先にいってこの財源が余ら ないということなら、それはそれでやむを得ませ んが、もし一定の必要な対策を立ててなおかつ財 源が余るという事態になれば、一応これは一般会
振興会の資本金は、政府の一般会 計からの出資金五億円及び経済基盤 強化のための資金及び特別な法人の 基金に関する法律(昭和三十三年法 律第百六十九号)第十条第四号の規 定により、同法第十一条第一項第四 号に掲げる基金に充てるものとして 政府から出資された二十億円との合 計額とする。 以上であります。
もちろんその一般会評からその原資を得すことは、利子を払う必要がない、そうして今後とも私学振興会のいわゆる資本金としてそれが運用される、こういう点において、一般会計からの出資に待つことが最もいいのであります。
昭和三十七年度一般会計補 正予算(第2号) 第二 昭和三十七年度特別会計補 正予算(特第2号) 第三 昭和三十七年度政府関係機 関補正予算(機第2号) 第四 昭和三十七年産米穀につい ての所得税の臨時特例に関する 法律案(内閣提出) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 文化財保護委員会委員任命につき同 意を求めるの件 日程第一 昭和三十七年度一般会
───────────── 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件昭和三十五年度一般 会計予備費使用総調書(その2) 昭和三十五年度特別会計予備費使用総調書(そ の2) 昭和三十五年度特別会計予算総則第十一条に基 づく使用総調書(その2) 昭和三十五年度特別会計予算総則第十二条に基 づく使用総調書(承諾を昭和三十六年度一般会 計求めるの予備費使用総調書(その1) 昭和三十六年度特別会計予備費使用総調書
まず、一般会について申し上げますと、歳入予算総額は十二億六千八十三万二千円、歳出予算総額は六百九十五億六千四百五十一万六千円であります。今昭和三十七年度歳出予算総額を前年度予算額と比較いたしますと、百三十三億七千八百七十三万五千円の増額であり、約二四%の増加率を示しております。